ドラム式洗濯機は静かでキレイに仕上がる

海外ではドラム式洗濯機が一般的ですが、日本では縦型洗濯機の方が使用している人の方が多いです。家電量販店の洗濯機売場では、ドラム式洗濯機の機種の数が年々多くなってきており、日本でもスタイリッシュな見た目からドラム式洗濯機の人気が出てきています。縦型洗濯機とドラム式洗濯機のどちらを購入しようか迷う人も多いでしょう。縦型洗濯機と比べるとドラム式洗濯機は、価格がやや高いです。洗濯機の大きさもドラム式洗濯機はやや大きく、扉が横に開くため、その分の設置場所の広さが必要になります。縦型洗濯機は上部に蓋を開けるためのスペースが必要ですが、ドラム式洗濯機の上部のスペースは広く使えます。洗濯機は簡単に買い替えるものではないため、ドラム式洗濯機の特徴を知って自分にあった洗濯機を選ぶことが大切です。

ドラム式洗濯機の運転音について

洗濯機を使用する時間は各家庭によって異なります。夜間に使用する場合は運転音が気になります。洗濯機の運転音がどのくらいか知りたい場合は仕様書を参考にします。洗濯機の仕様書には洗濯、脱水、乾燥それぞれの時の騒音レベルの記載があります。ドラム式洗濯機の騒音レベルは洗濯容量が9kg以上のもので洗濯時に約26~36db、脱水時に約37~42db、乾燥時に約36~48dbの機種が多いです。各メーカーや機種により運転音は異なります。音の大きさの目安として深夜の郊外の音の大きさは30db、図書館内の音大きさは40db、静かな事務所や木々のざわめきの音の大きさで50dbと言われています。ドラム式洗濯機は基本的に運転音が静かですが、運転音を気にする人は静音性に優れた機種を選ぶといいです。

ドラム式洗濯機の洗い方について

ドラム式洗濯機の洗い方の特徴はたたき洗いです。これはドラムを回転させることで衣類を持ち上げ、落とす洗い方です。この洗い方だと少ない水で洗えるため、縦型洗濯機と比べ大幅に節水できます。利用する水が少ないため洗剤の濃度が濃く、皮脂よごれは縦型洗濯機より落ちやすいです。しかし利用する水が少ないため色移りしやすく、色柄物は分けて洗うなどの注意が必要です。泥汚れなどは、衣類をこすり合わせて洗う縦型洗濯機の方がより落ちやすいです。他にドラム式洗濯機の特徴は、衣類が絡まりにくいため、しわができにくく、生地も傷みにくいことです。衣類を上から下に落とす仕組みのため空気に触れやすいことから、ドラム式洗濯機は乾燥が得意です。乾燥にかかる時間は縦型洗濯機よりもドラム式洗濯機の方が短いです。乾燥をよく利用する人にはドラム式洗濯機は特におすすめです。